親戚や近所つきあいを円滑にする風水

一昔前に比べて、親戚や近所との交流は希薄になってきたといわれています。
とはいえ、こじれるとなによりもややこしいのがこの問題です。

 

訴訟にまで発展して、どうにもこうにもならない例もあります。

 

親戚づきあいは北東がポイント

親戚づきあいは北東の方位が支配します。
この方位に問題がある場合は親戚との仲がこじれてしまいます。

 

親戚との仲が上手くいかないと思ったら、北東の方角に亀の置物を置いて下さい。
そうすれば北東の邪気はおさまり、つきあいは円滑にいくことでしょう。

 

相続の問題が絡んでいる場合は、それに加えて東南と西南にも亀の置物を置いて下さい。
そして、先方の家に行った時にトイレを借ります。
そこで、用をたさずに出てきましょう。

 

そうすれば問題は円満に、その上あなたに有利な方向で話は進みます。

 

近所づきあいは東南がポイント

近所づきあいを円滑にするには東南の方位を利用します。

 

東南の方角に観葉植物を置いておけば、近所づきあいは自然と争いはおさまるでしょう。

 

また、近所づきあいも親戚づきあいの両方の問題に関していえることですが、相手先の家を訪ねる時に、菓子折を持っていきます。
その際に、緑色の包装紙やリボンが結ばれた菓子折なら、先方はあなたに好感を持ってくれるはずです。

 

また、ポストや表札のどこかに緑色を使うのも有効です。