無駄遣いしないために無駄を知る

無駄遣いしているつもりはないのに毎月赤字。こうなるとどこをどう節約したら貯蓄ができるようになるのか知りたいですよね。

 

ただ、赤字になったりお金がたまらないのにはやはり理由があるはずです。

 

  • 欲しいものを見つけると衝動買いしちゃう
  • 買ってしまってから、買わなければその分貯蓄できたのに!と凹んでしまう
  • 休日の買いものもやめられない・・・
  • 家計簿が続いた試しがない
  • ネットやクレジットカードで買い物し明細が届いて予想外れの出費
  • やけ買いすることも!

 

無駄遣いしないようにするためには、お金を大事に扱うような流れにもっていくのが風水的な考え方です。
その無駄遣いしない風水の流れに反してしまっている、お金がたまらない人の5つの共通点があります。

 

観葉植物を枯らしたことがある

 

買うときはテンションが高いけど、水やりなどの世話が面倒で続かない人の典型

 

サボテンってあんまり水をやらなくても、勝手に育つものですが、サボテンを枯らしたことがある、なーんているのは、本当にかなり水やりが足りなかったんでしょうね。

 

気がついたら茶色くなって枯れていたということでしょうけど、おそらく玄関の前の植物も枯らしてしまうんでしょうね。

 

これは、熱しやすく冷めやすくて、コツコツ努力するのが苦手だからかもしれません。

 

花を咲かせる根気を持てば、貯蓄も上手になれるはず。
植物を育てるには、毎日水やりをする根気が必要です。貯蓄も同じです。

 

今の楽しみにお金を使っていては、いつまでたってもまとまった貯蓄ができません。

 

財形貯蓄や銀行の自動積立預金などを利用して毎月確実な貯蓄を心がけるといいですね。

 

気がつけば、食卓が茶色い

 

野菜のない肉を焼く立ての献立

 

食費がかかっているわりには彩りが悪く、栄養のバランスもいまいちだったりする食卓というのは、肉だけで野菜が少ないと食費が高くなりがちです。

 

安い旬の野菜を取り入れるとかさましできるし、彩りや栄養バランスも良くなります。

 

安い食材で献立を作って、もっと食費を減らしたいんと思っていても、そのわりに冷蔵庫の中はいつもパンパンになっていて中身が把握できていないこともありがちです。

 

こういったときはスーパーなどでもらえるレシピを参考に献立を考えるといいかもしれませんね。これなら三日坊主しても献立のための本を買ったりして無駄遣いしなくてすみそうです。

 

数日間隔の献立を考えて、必要なものだけを買うようにしないと、いつも同じ献立ばっかりになってしまいます。同じものを買ったり、賞味期限切れで無駄になったりすることにもなってしまいます。

 

テーブルの上はDMやチラシだらけ

 

必要なものと不要なものを仕分けられない人

 

片付けも苦手で家のアチコチにとりあえず置き場があったりして必要な支払いも遅れがちになっていたりします。

 

ポストから撮ってきたDMなどはテーブルにポイ!っと置いてしまう習慣になっていることもありますよね。これだと、ダイニングテーブルが占拠されて別のテーブルで食事しているという本末転倒な場面になってしまってます。

 

チェックしていらないものは捨てても、クーポンとかセールのお知らせはそのまま置きっ放しのこともあるのですが、結局は使わないことの方が多いはず。

 

請求書はお財布に入れて早めで支払いをしましょう

 

DMに紛れた請求書をそのままにして、支払いを忘れると延滞金を請求される場合があります。。支払い期限があるものは、お財布や専用ポーチに入れて携帯して、買い物のついでに済ませる習慣をつけるといいですね。

 

ショッピングモールによく行く

 

「安いから、気に入ったから」と予定していなかった買い物する

 

休日の家族レジャーはお買い物。ショッピングモールにブラーっと行って買わなくていいものをつい買ってしまったり、フードコートでランチしたりってありますよね。

 

ぶらぶらしているだけで、なんやかんやで1回5000円以上使っちゃうのがショッピングモールです。

 

近所に大型ショッピングモールがあったりすると、月に何回かは家族で出かけることもあるかもしれません。

 

洋服屋雑貨の専門店外をブラブラしたり、安いものを見つけるとつい買ってしまう。子供の好きなおもちゃも買ったりしてしまう。

 

こんな風についショッピングモールに行ってしまうと買ってしまうなら、ふだんはお弁当を持って公園に出かけるといいです。イベントをしている住宅展示場もいいですね。

 

家でお菓子を作るなど節約型のレジャーをして、年に数回、旅行などにどーんとお金をかけた方が楽しいはずです。レジャーもメリハリをつけた方がいいです。

 

ショッピングモールに出かける時はあらかじめ買う商品と予算を決めて、その分だけのお金を財布に入れて出かけるといいです。

 

財布に今いくら入っているか言えない

 

手持ちのお金が足りなくなると適当に財布にお金を補充したりしている

 

家計簿をつけていないから財布の中のお金を数えない人の典型です。

 

家計簿をつける習慣がないと、買い物以外で財布の中を見ることはほとんどありません。外出先で財布の中身が少なくてちょっと焦ったこともあるかもしれませんね。

 

カード払いも多いとますますごちゃつきがちです。

 

とりあえず1万円を財布に入れておく「とりあえず予算」はNGです。財布には決まった日に、決まった金額を入れるようにしましょう。

 

そして、1日5分でいいので家計簿をつけてお金の反省をするといいです。

 

また、高額な買い物もカードは使わないで現金払いにするといいかもしれません。財布のお金が足りなくなるたびにちょこちょこ下ろさず、給料日に今月のやりくり日をまとめて下ろすようにしましょう。

 

手元の現金=今月使えるお金、となって一目瞭然になりますよ。
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風水的に無駄遣いをすると、お金がそっぽを向いてしまうということなんですね。

 

お金がたまらない人の共通点から、お金を大事に扱って、お金に愛されるようになれば金運も上がってくるはずですよ。